新百合ヶ丘のピアノ教室
レッスンの流れ
4歳の子供のファーストレッスン
(*一例です)

①始まりの挨拶
(お互いがこんにちは、よろしくお願いしますを言い、お辞儀をする。)
ラメールピアノ教室ではピアノを習う前に礼儀正しく、挨拶ができる子に育てたいと考えております。
②入会書を生徒自身に手渡す
本人に渡すことでより一層やる気ときちんとした気持ちにさせることができます。
③ピアノ教室のお約束を読んであげて、説明してお約束する。
基本的なことを子供と確認します。何をするべきか、何をしてはいけないのかをはっきりと教えます。
④手をスケッチブックの上に置いてもらって、手の形をなぞるように書いてあげる。
記念のためです。5年後や10年後にこんなに小さな手で頑張ってきたのかという証になります。
⑤歌に合わせて体を動かす
体に力を入れること 力を抜くこと。リズム通りに飛べるかどうか?をみます。
また子供と意思疎通を測れるようにすることも含まれています。
⑥ピアノを鍵盤を触る
高い音、低い音を体感してもらいます。
また鍵盤がどのぐらいの重いのか体感することができます。
⑦黒鍵が二つ並んでるところを探してもらう。
ピアノでは黒鍵が二つ、三つなどが鍵盤(音)の目印になるため、それの訓練です。
⑧さっき書いてもらった手形に指番号を一緒に書きます。
どれが1の指で5の指かの確認をします。
⑨1~5の指をそれぞれ一緒に動かして見る。
指を動かす訓練です。将来書いてある指使い通りに指が動けるようになります。
⑩ 今度は手を合わせ、各指を動かす。
手の形の確認、両手を動かす訓練です。
11 2音で弾ける歌を一緒に歌います。
後で弾く曲をまず歌って覚えます。
12 実際に弾きます。
手の形や、指が突っぱねてるかどうかなど注意しながら、丁寧に教えます。
13 今度までにやってくる宿題を伝えます。
14 連絡ノートに宿題を書きます。
15 終わりの挨拶をします。